伝説の男の転職先は商店の店主?「SAMAMOTO DAYS」1巻のレビュー!
長髪を後ろで縛り丸い眼鏡をかけている、ぽっちゃり男子。
あまり喋ららないので、何を考えてるのかも分かりません。
ある日のこと、太郎の前に「シン」と名乗る青年が現れました。
彼の正体は殺し屋。超能力を持ち、人の思考を読み取ることができます。
次にブレイクするかもしれない漫画「SAMAMOTO DAYS」1巻レビュー!
ジャンプの主人公はぽっちゃり系
元超凄腕の56し屋で、悪党からめちゃくちゃビビられていた男「坂本太郎」。
近づいたら○される風体で、睨みつけられたら人生終了レベルの輩とおもいきや…。
くまの○ーさんみたいな雰囲気の人でした。
OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像
きっちりと調査してないから何ともですが、過去にくまの○ーさんみたいなジャンプ主人公って、いましたっけ?
奥さんとの絆
坂本太郎は、仕事はいえ多くの人を手にかけてきました。
仕事とはいえ、564の仕事は肉体的にも精神的にも辛いもの…。
そんな彼を救ったのが、奥さんとなる葵さん。
彼女こそが、正真正銘のヒロイン!
後に、チャイニーズな女の子がメインヒロインみたいな形にはなります。
太郎の「くまの○ーさん」な姿は、一種の幸せ太りなのかも?
あれ?銀○の神○?か?
作品としてのメインヒロインは、陸少糖(ルーシャオタン)。
初めてジャンプ本誌で見た時に、某ギャグアニメ「銀○」のヒロイン神○を想像したのは、私だけでしょうか?
南雲登場!
主要登場人物となる南雲が、1巻から早々に登場していました。
南雲は変装の名人で、坂本太郎と同期の564屋。
彼から告げられたのは、坂本太郎に10億の懸賞金がかけられていること。
いつどこで、どう狙われるのかはわかりません!
なのに家族サービスで、坂本一家で遊園地へ!
さあどうなる!?続きは2巻をお楽しみ