【次にくるマンガ大賞2022】アニメ化も期待!「ウィッチ・ウォッチ」1巻のレビュー
乙木守仁(もりひと)の家に、若月ニコがやって来ました。
若月ニコは魔女。
6年の修行を経て、乙木家へ居候することに…。
ニコと守仁は幼なじみとはいえ、若い男女が同じ屋根の下で暮らすのは、ドキドキな展開。
ラブコメが始まったと思いきや、事態は思わぬ方向へと向かうのでした。
週刊少年ジャンプと魔女っ子漫画
魔女っ子が登場するアニメは、星の数ほどにもなります。
正直、私も全部は把握しておりません。無理です。
ジャンプだけに限っていえば、久保帯人先生の「BURN THE WITCH」ぐらいしか思い浮かびません。
ネットで探してみると、90年代に「魔女娘ViVia」なる作品があったようですが、ピンと来ずです。
ただジャンプで取り扱っている魔女っ子に関しては、取り扱いは少ないはず…。
「いやいや!魔女っ子ジャンプ作品いっぱいあるよ!」と、他にもご存じの方がいれば、コメントを入れていただければと思います。
魔女とピエロとタツノコの関係性!アニメ制作の行方は?
「ウィッチ・ウォッチ」の人気を考えたら、アニメ化は有り得る話。
過去のジャンプアニメ作品の場合、だいたい連載2年~3年でアニメ化されています。
実現となったら、早くても2023年頃にビッグニュースが舞い込むかもしれません。
もしもアニメ化されるなら、制作会社はぴえろでしょう!
pierrot.jp過去に数多くのジャンプ作品を手掛けてきた、老舗のアニメ制作会社です。
代表的な作品は「BLEACH」「NARUTO」「ブラッククローバー」。
また、魔法少女アニメというジャンルを確立させた会社でもあります。
信頼と実績は折り紙付き。
ただ
原作者目線で考えたら、タツノコプロも制作の可能性も。
tatsunoko.co.jp「タツノコプロ」で手掛けたジャンプ作品が少ないのは、気がかりではあります。
でもギャグを描かせれば、天下一品のスタジオです。
また「プリパラ」といった、美少女アニメにも力を入れています。
「ウィッチ・ウォッチ」の制作に乗り出ても、不思議ではないはず。
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