「チェンソーマン」コミック1巻のレビュー!アニメに便乗
アニメ放送にめっちゃ便乗します。
「チェンソーマン」コミック1巻のレビューです!
なお過激なシーンも多いため、伏せ字を多用していることをご了承下さい。
悲惨すぎるけど前向き主人公
デンジ君の人生メチャクチャすぎるでしょ…。
臓器は売ったらアカンって。
自分のお目々も大切にしましょ。
でもデンジ君にとっては、自分の体よりも遥かに大切に思っていたのが、悪魔のポチタ。
3804万円の借金を背負っていて、普通の生活は不可能。
仕事相手はヤ※※ですが、それでもポチタと一緒だったからこそ、毎日が充実していたのでしょう。
とりま、ポチタは可愛かったです。
伏線!?
「チェンソーマン」のラストはどうなるのかは、ジャンプ本誌で知っています。
だからこそ1巻の時点で「ここ伏線?」となった箇所が、いくつか…。
1つは、原作1話の段階で出てきていました。
ちなみに、アニメでも「伏線かもしれない」シーンは登場しています。
1話の段階から、計算の上でシーンを織り込んでいたとしたら…。
藤本先生、天才過ぎます。
アニメでカットされていた問題シーン
原作コミックにあった少女と※※※のシーンが、アニメではカットされていました。
さすがに放送は無理だったようです。
デンジ君が少女を※※してしまうシーンを地上波で万が一にも流した場合、大問題どころでは済まされないのは、目に見えています。
そもそも「チェンソーマン」の内容自体、放送コードギリギリの作品です。
とはいえ、大量出※も辞さないほど思い切ったことをしてたので、アニメには期待しかありません。
パワー!とニャンコと
1巻で登場した、デンジの相棒パワー。
彼女は強い味方になってくれると思いきや、まさかの行動に出ます。
読者の予想をこれでもかというほど裏切る展開。
そしてラスト付近には、もう1つのドンデン返し。
感情がぐちゃぐちゃです。
なおアニメのトレイラーで、該当シーンが少しだけ映っていました。
ブログでは、ネタバレをしません。
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