僕のヒーローアカデミア2巻の深掘り!成長の話
雄英高校に見事入学。
母の愛のこもったヒーロースーツもゲット。
相澤先生の無茶なテストもクリアして、いよいよ始まる本格訓練!
デク(緑谷出久)は気合を入れますが、早速の試練が…。
「僕のヒーローアカデミア」2巻を深掘りしてみました。
ほんの少しだけ成長した主人公
2巻は、デクの成長が顕著に現れたエピソードが組まれていました。
デクにとってのカッちゃんは(爆豪勝己)、絶対に敵わない存在。
訓練というスタイルですが、カッちゃんと戦う羽目になるのですから、大ピンチです。
高校入学前のデクなら、カッちゃんにやられっぱなしだったことでしょう。
kotonokotono.hatenablog.comでも2巻では、大きな成長を見せてくれたデクが登場!
絶対に無理だと諦めていた雄英高校への入学。
お茶子ちゃんの存在。
オールマイトの存在。
どれか1つでも欠けていたら、1巻と同じく何もできないままの少年だったのかも、しれません。
実はカッちゃんも成長していた!
成長したのはデクだけでなく、カッちゃんも同じ。
今までのカッちゃんは、向かうところ敵なしの無敵君でした。
俺様が一番であり絶対!
俺様より上の人は誰もいない!と言わんばかりです。
だけど、彼の周りにいたのは当時無個性だったデクぐらい…。
いわば「井の中の蛙」状態。
デクとの戦いを介して、世の中の広さを痛感したのでした。
2巻の時点で既に登場していた!超重要伏線!
ジャンプ本誌でも「僕のヒーローアカデミア」を追いかけていますので、今後の展開は知っています。
知っているからこそ、2巻の時点で敷かれた巧妙な伏線には感心してしまいました。
どの部分が伏線なのかについては、ブログでは申し上げません。
ヒントはこちらの画像です。
ジャンプ本誌追いかけてたら、「伏線」とは気が付かなかったです。
ただのギャグシーンだと思ってます。
堀越先生すごすぎです。
想像以上に厳しすぎるプロの世界
デク達は、雄英高校に入学したばかりの身分。
ヒーロー志望者の中でも、特に優秀な生徒が揃っています。
唯一の弱点は、本当のプロの世界を知らないこと。
2巻の終わりに、デクはあまりにも厳しすぎるプロの世界を目撃するのでした。
プロの世界が厳しいのは、現実世界も同じ。
堀越先生、容赦なさすぎです。
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