SPY × FAMILY 2巻を深掘りしてみた!
いざイーデン校の面接へ!
ところが、かなりやらかしてしまったがために、不合格は確実。
そして結果も不合格に…。
「オペレーション梟」中止もあり得る中で、救いの手を出したのは?
「SPY ✕ FAMILY」コミック2巻のあらすじと、舞台となったエリート学校についてかく語りき
「SPY ✕FAMILY」コミック2巻のあらすじ
ロイドとアーニャは、独身女性のヨルを迎えます。
ヨルの正体は、コードネーム「いばら姫」の殺し屋。
スパイ・殺し屋・超能力者の偽装家族は、名門校イーデン校の面接へと挑みます。
ところが、面接の場面で大失態!
結果は火を見るより明らかです。
以上が1巻までのお話。
2巻はどうなる?
救いのヘンダーソン先生
イーデン校への受験。結果は不合格でした。
意気消沈しているさなかに、救いの手を差し伸べたのはヘンダーソン先生!
ギリギリですが、入学が決定しました!
オペレーション梟について
オペレーション梟の成功には、アーニャを優等生にしなければいけません。
- ターゲットはドノバン・デズモンド
- ドノバン・デズモンドが表に出るのは、優等生の懇親会のみ
- 優等生には「皇帝の学徒(インペリアルスカラー)」が贈られる
皇帝の学徒になる条件は以下の通り
- 成績優秀であること
- 社会貢献に尽力したこと
- 星(ステラ)を8個集めた者
※星(ステラ)とは、優秀な生徒に贈られる証のこと。
ただし成績不振者や素行不良となると、不名誉な称号「雷(トニト)」が授与されます。
雷が8個集まった時点で、退学となります。
デズモンドに近づくために…
デズモンドに近づくには、アーニャを優等生にするのが確実。
しかし成績を考えたら、優等生にするのは大変難しいこと。
となると、デズモンドの息子であるダミアンとアーニャの間に友情を構築。
ロイドは友達の保護者として、ターゲットに接近するという作戦が効率的と言えるでしょう。
しかし「なかよし作戦」も、前途多難。
ロイドの手回しで、アーニャとダミアンは同じクラスに。
でも、ダミアンの悪態っぷりにアーニャはブチ切れ。
彼の顔に一発パンチを食らわせたのでした。
ミッション:ごめんなさい
ダミアンの顔に一発パンチ!
初日に雷(トニト)をくらい、絶体絶命の大ピンチ!
そこでアーニャに課せられたのは「ミッション:ごめんなさい」です。
ロイドも学校へ潜入し、アーニャのミッションを見守ります。
ハプニングは色々あったものの、アーニャはダミアンに「ごめんなさい」と告げました。
「ミッション:ごめんなさい」は成功したものの、アーニャとダミアンの関係は…?
エリート校について:管理人の体験談
実際のエリート校はどうだったのか?私の体験談も含めて、お話させていただければと思います。
エリート校といっても、偏差値はドンジリ。
つまり通っていたのは「はりぼてなエリート校」です。
本家本物のエリート校とは違うと思いますし、なにせ時代も違う。
なので、話半分程度にとらえていただければ幸いです。
マジでよろしくお願いします。
勉強は厳しい
イーデン校では、成績優秀者に対して星(ステラ)が授与。私が通っていた学校で星の授与はなかったものの、成績優秀者の発表はありました。
だもんで、学年成績トップはどこのクラスの誰かは、知ってます。
私は呼ばれずですが…。
また正規の授業とは別に、特別授業も実施。
7時間(だったと思いますが、記憶はおぼろげ)の授業が終わった後に、8時間目に特別授業を実施。
終わるのが、夕方5時かその辺だったとおもいます。
イジメはなし
イジメらしいイジメはなかったです。
少なくとも私が通っていた当時だけに限定すれば。
女子校だったこともあってか、異性のトラブルももちろんなし。
先輩と後輩の恋愛(※女子校)の話が、チラチラと出てきたぐらい?
しかし、同じ学校出身の後輩から話を聞いてみると、イジメはあったとのことでした。
年代やクラスによって違うみたいです。
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