竜と出会い少年は変わる!「竜と檻人」
週刊少年ジャンプ2022年1号に掲載された読み切り漫画「竜と檻人」。
絶滅寸前の竜と出会った少年は何を思うのか?
「竜と檻人」の内容とBBAの感想を述べていきます。
竜と檻人のあらすじ
本日発売の週刊少年ジャンプ1号に、15ページの短編読切『竜と檻人』を掲載していただいてます。
— 紅木春 (@Camellia_0x0) 2021年12月5日
拙い部分もあるかと思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。 pic.twitter.com/rtGCaskh7p
キャラバンが出会ったのは、傷ついた竜の赤子でした。
下働きの少年ウィルは、竜の赤子の世話を任されます。当初は怖がったものの、竜のあどけなさに心を奪われました。
名前を「キュウ」と名付けて、ウィルと友達になります。
しかし、野生の竜は絶滅寸前。売る所に売れば、大金ゲットのチャンス。
何とかキュウを助けたいと願うウィルですが、ウィル本人も拾われた身。行動移すのは、とても難しいことです。
BBAの感想「竜と檻人」
当ブログで紹介した「ジャンプ読み切り」の中で、1番好きな作品です。
まだ投稿数は少ないですが…。
キャラバンの目的や行き先が不明瞭など、細かい部分の粗はございます。
でも話の流れに引っかかりはなく、サクサクと読めました。
絵も上手くて、個人的に好み。
話を突き詰めていけば、連載もあり得ると思いました。
最後に
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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